2013-12-19

御崎馬のつぶやき

 
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 わたしは御崎馬を学んだのではない。御崎馬から学んだのだ。馬のことを考え始めて25年。ようやくこれに気付き、何を彼らに学んだのかを、簡潔に発表してみようと考えた。
 この文の目的は、日本在来の馬、都井の御崎馬についてのわたしなりの考察を簡単にまとめることにある。 
 御崎馬は数少ない日本の在来馬として、300年近く人に守られながらも、野性の生活形態を維持して来たまことにユニークな馬である。たしかに彼らは昔の日本の馬の形態を残すので、博物学的に貴重であり、また、重要な観光資源でもある。しかし彼らは、他ではみられない、タイムカプセルのように昔からの日本の馬の形をとどめる馬としてのみ、価値あるのではない。私は、彼らの生き方から学ぶことは、これからの人と 馬の関係を深める上で、大きな手掛かりをもたらす事が出来るのではないかと考える。 
いいかえれば、御崎馬独自の飼養形態に示される色々な点が、実は今、世界最先端の馬の飼育方法とされているナチュラルホースマンシップの指針や、最先端の家畜福祉の精神にも通じる,という事をこの文で示したい。つまり、この文の目的は、御崎馬が地元の人々と培ってきた生活が、未来への豊かな指針をわれわれにもたらすのだという事を指摘する事にある。 
 人に、そっとみまもられながら、馬本来の自由を満喫して生きている、御崎馬。彼らから学ぶことを通じ、わたしは人とかかわるすべての動物と、いかによりよく関わってゆけるだろうか、という、未来につながる大きな質問への答えを模索する。 

2013-12-17

遠位橈尺関節脱臼に関する考察

埼玉県草加市で「やつか整形外科内科」医院を開業しています。この本では、院長が「遠位橈尺関節脱臼」治療に関するとっておきの情報を開示しています。整形外科の先生方などには参考になるのではないかと思います。 
医院と院長に関する情報はこちらでみてください。http://locoplace.jp/t000503657/

2013-11-19

生協は今 No.3

巨大になった我が国の生協は、「生協はひとつ」でなく「生協はひとつひとつ」とも称されるほど多様な発展をしつつある。社会の環境がより変化していくなかで、さらに生協も動きが活発化していくことだろう。このような激変するときに大切なのは、原点回帰と動向把握である。 
 そこで各地における生協の最新の動きから、そのもつ意味について率直な問題提起をさせてもらい、生協を考えるヒントに少しでもなればと願っている。 
 なおここに収録したのは、月刊紙「コープソリューション」に掲載したものである。

2013-06-23

さとみ イラスト集「真実の愛」

さとみイラスト集「真実の愛」99円 [ダウンロード]
 この本で紹介しているイラストは過去半年の間にやつか ひとしが作曲した歌のイメージを基にしてさとみさんが制作したものです。読者の方に自由にイメージを膨らましていただけるよう歌詞は最小限に使用しました。8月にはiTunesなどでも配信します。ぜひそちらもお楽しみください。


さとみ
沖縄県出身、草加市在住の謎の女性イラストレーター
謎の女性であるのだから、当然美人である。代表作は「ムーライトアリア」「草加に来た女」など。いずれも版画で販売されている。「やつかひとし」は好きでないけど面白いという理由で曲のイメージイラストも多数手がけている。
やつか ひとし (本名 藤田信行)
昭和31年生まれ (やつか整形外科内科 医院院長)
やつか ひとしは、やつか整形外科内科由来のペンネーム
防衛医大を1年留年し、卒業式の日から校長室で3日間ハンストをし1年3日遅れで卒業。航空自衛隊に入隊するが、ジェット戦闘機の体験飛行があまりに恐かったため、今でもジェットコースターを見ると発情する。
歌って踊ってポルノ小説も書く三拍子揃った変態。
やつか ひとし「人生を語る」(ビデオをご覧ください)

2013-06-16

四カギ快話 ユーモアの卵 第一集

書名:四カギ快話 第一集 ユーモアの卵
[ダウンロード] 
「ユーモアの卵」の会話(快話)は、四カギ(「 」)で成り立っています。会話を四カギの短会話文にして、ユーモアやウイットに富んだやり取り、ジョーク、駄洒落を楽しもうというものです。切り取られた生活の一場面の会話は、四コマ漫画のような展開です。ユーモアを交えたトークや機智・洒落を含んだ「四カギ快話」を楽しみながら、日常の会話に化と潤いを持たせようではありませんか

男「ラーメンでも食べようか?」
女「えっ、ラーメン?」
男「うん、君は面喰(めんく)いだから・・・」
女「さすが、イケ面!」

価格:99円 (縦書での出版)
この本を読んでおくと、仕事の場や日常の生活の場でユーモアを発揮できる人間にきっと慣れるでしょう。

著者:さっさ とし
1949年別府市生まれ。1971年、宮崎大学教育学部卒業後、宮崎県内で教職を務め、2008年退職。会員情報誌「ひょこっと」に、ユーモアのある会話やエッセーなどを連載。

あなたも電子書籍を出版してみませんか!弊社がお手伝いをさせていただきます。
こちらをクリックしてご連絡ください。
画面上部のQ&Aなども参照にしてください。



2013-06-04

新刊「ほねボーヤの戦い」

「ほねボーヤの戦い」やつかひとし 作  (アダルト指定) 
ひとし君は5歳の男の子。世界を暗黒の超高齢地獄に落とし入れようとするブラックエイジング団の加齢臭攻撃によって命を失いかけるが、カルシウム星の王女、ミルク姫に救われ少年スーパーヒーロー”ほねボーヤ”として生まれ変わる。そして人類をブラックエイジング団の魔の手から救うため、決死の戦いをくり広げることになるのだ。そしてアンチエイジングキック、チンコペーションバリヤー、などの必殺技を身につけるため、ミルク姫の妹のにぼし姫とともに、懸命に性感を研くトレーニングを重ね、ついに伝説の雄者、カルシウム星の王だった”ボーンボーイ”をしのぐ力を身につける。無敵のパワーを手にしたほねボーヤが最後に望んだものは何だったのか。人の命の価値と、宇宙が存在する意味を、一人の少年が成長していく姿を通して描く、やつかひとしの快心のスーパーヒーロー少年冒険ポルノ小説。
 本書の執筆中、パソコンの入力をさせられていた美人秘書が、二人もノイローゼになったと噂される曰く付きのいやらしさ。じっくりとお楽しみください。
 価格:250円  購入はこちらから
 もう一つのウリは、約10枚の挿絵です。非常に才能のある方が描いています。この書籍の内容を汲み取った素晴らしい絵もお楽しいいただけます。
イラスト作者:甲元 隆則 リンク

著者プロフィール:本名 藤田信行。
昭和31年生まれ。木星人(+)
防衛医大卒
”やつかひとし”は”やつか整形外科内科”由来のペンネーム。
持病の神経性腸炎と美女依存症の治療のため執筆活動を始める。まだ効果は十分ではないが、最近納税をしてもあまり下痢をしなくなった。夢は”愛のある二度目の結婚”。そのため半年前からダイエットとラジオ英会話を始めるが今のところ効果は全くない。
好きなものは人からもらう商品券。嫌いなものは”もっとまじめに診察しろ”という患者。
やつか ひとし「人生を語る」(ビデオをご覧ください)

主な著書
処女喪失出版”谷塚ひとしのヘビメタデビルバビデブ”
再生処女喪失作”谷塚ひとしのCMソング集”
以上 日本文学館より
その他、医学論文、稀少。

2013-04-11

「21世紀は『理念のある男』がモテる!」 のご案内

主婦にも分かる社会学 21世紀は『理念のある男』がモテる!
世の中には多くのビジネス本が出版されているが、知識がびっしり書いてあって、読めば読むほど、考えも意識も硬直化してしまうものが多く見られる。私の経験では、知識が増えるものの、仕事で実際の効果を発揮したものは、ほとんどなかった。であれば、マンガのように気楽に読んで、主婦にもわかりやすく、生活を守るために社会学の観点で、本を書いてみたらどうかと思い、この本を執筆することにした。書いた当初は、紙の本での出版を考えていたので、紹介文は、紙の本を目指して書いたものとご了解頂きたい。
*医薬部外品ですが、副作用はございません。過労やストレスで鮮度の落ちたご主人へ、若さと鮮度を注入していただくため、奥様方も安心してお買い求めください。
日頃、ご主人が仕事で忙しくしていると、会話も少なくなるが、この本を夫婦で読んでいただければ、共通の話題ができて、楽しい会話も増えること間違いなし。インターネットで、この本に登場する人物を検索して頂いても、楽しい社会勉強になるはず。この本で推奨している人たちは、優れた人物が多いが、取りこぼしの方が多いので、『理念』というものの理解が進んだら、企業のホームページで『経営理念』や『社長挨拶』をチェックするとか、お目当ての人物がテレビや雑誌に登場するのを御覧頂いて、楽しみながら、社会学の勉強ができる。
(中略)
*理念を貫く男なら、理念に輝く男なら、理念で男の夢が叶うなら、宝くじの人気も色あせる。この人生の指南書には男のロマンと21世紀にモテる男のマーケティングが詰まっている。
*いまこそ、日本の閉塞感を打破するためにも、この本が万能薬となってほしいと願いつつ・・・。
(この本の紹介文全文)


著者「川﨑美朝子」プロフィール
  1960年生まれ。東京都出身。文化学院文学科卒業。27歳からいだきしん(斎藤忠光)氏に師事、「人間理解」の基礎を学び、自覚なく世俗版の密教をはじめる。29歳で女児出産。一児の母。出産後右目を失明。31歳で離婚。企業家に憧れ、38歳から営業の仕事にチャレンジ。自分でも「人間の研究」を始める。成長速度が速くなり、数々の試練を乗り越えた後、辛辣な経験を通って、
2006年、無宗教無信仰なのに、思いがけず、密教の大日如来に至る大願を成就してしまい、仏性の証である如意宝珠を得た。天使の導くままに「神秘的な変身術」を体験し、「支配される」という意識から解放され、体の中から大日如来の「大いなる光」を発した。2008年2月「三次元の観念」を超越した。
  2012年6月、長年自分を痛めつけてきたストーカーに対しても、ある日突然、恨みが癒され、大きな愛が溢れてきて、世界から紛争がなくなることが可能だと確信した。
  音楽は、ミスターチルドレン、浜崎あゆみetc.のファン。他にも様々な歌手の曲を聴く。佐藤直紀氏作曲によるドラマのテーマ曲のファン。声帯を損傷し、唄が上手く歌えなくなり、音楽は心の栄養なので、色々なジャンルの音楽を幅広く聴く。尊敬している人物は、ノーベル平和賞受賞ジミー・カーター氏、ノーベル経済学賞受賞ジョセフ・E・スティグリッツ氏、作曲家ジョン・ウィリアムズ氏。


2013-04-02

「発芽玄米で日本は明るくなる」(改訂版)ご紹介


Kindle Diorect Publishing(KDP) 「発芽玄米で日本は明るくなる [改訂版] 
岩手県滝沢村(日本一人口の多い村)に住む熊谷達央さんは、発芽玄米を広める運動を長くやっておられます。
日本人の体とこころの健康の元は「正しい食にあり」というお考えの方です。正しい食とは、日本人の主食は「米」、その米は白米を食べるのではなく「発芽玄米」を食べることとオススメになっておられます。
この本を読んで、食習慣を変えれば多くの方がきっと健康なこころと体を得ることができるだろうと感じます。
ご購入は、Amazon.co.jp のKindle サイトから。
価格:250円 (広く多くの方にお読みいただきたいとの著者の強い願いから格安の設定になりました。)

2013-02-02

母の短歌をKDPに

私の母は、現在84才です。彼女は30年以上前から短歌を趣味の一つとして来ました。事情があってここ数年作歌を休止していたのですが、この正月から再開しました。
長く歌を作ってきたことや年齢のことなどを考えると、母の歌を多くの人が読めるようにしてあげる事がひとつの親孝行と思い至りました。
最近の作歌を中心にKDPに公開しようと思います。それほど多くはない友人や親しい親戚の人などを中心に彼女の歌を読んでいただけるようにすることはいい記念になるのではと考えました。わたしの二人の孫などが成長した時にもAmazonにあずけてあるならばきっと読める状況にあるのではとも期待しています。
出版した本はこちらです。



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まずは、こちらからご一報ください。